まさに酸性雨の影響ですね。
北九州市八幡西区、八幡東区、若松区、小倉北区、小倉南区、戸畑区で外壁塗装、屋根塗装を行ている株式会社ナカ
ガワクリエイトの中川です。
先日、お客様から銅板部分の劣化診断依頼があり伺ってきましたが、やはり最近の酸性雨の影響を改めて思い知った
次第です。
次の写真がその様子です。
1階谷樋の先端部と庇の天端に500円硬貨ほどの穴が開いており正に酸性雨が当たり続けた影響ですね‥
以前は銅板は「一生もの」といわれていましたがやはり雨の質が変わったことで大きな劣化が始まっていました。
対応策は既存銅板を撤去し新しいガルバリウム鋼板で葺き直す工法が確実に雨水の侵入を防げるので推奨されます。
先日までの長梅雨で少なからず躯体に雨水が入っていると考えられるので早急に施工にかかりたいと思います。
今年の7月は気候観測史上はじめて台風が発生しなかったと言われていますが逆にこれから秋にかけて多くの台風に
よる被害が心配されますね…
みなさん、今のお天気のうちに外回りの点検を済ませておきましょう!
雨漏れ、塗装のご相談はナカガワクリエイトまでお問い合わせください、外装劣化診断士と雨漏れ診断士が
伺い無料で調査して差し上げます。
お待ちしています!